Bybitの二重資産マイニングの使用方法
二重資産マイニングはうまくやらないと損をします。
Bitcoin/USDTのマイニングをbitcoinでやる場合(bitcoin以外でも同じ)
申込時の相場よりも精算時の相場が上昇していた場合、申込時の売却価格プラス利息で売却されるので、精算時の相場が大幅に上昇していた場合、損あるいは利益が縮小することになります。しかも精算日は申込時に決められていて途中キャンセルはできないため、途中の値動きを見てやめることが出来ません。だから二重資産マイニングは少なくとも購入時価格よりも高いときにやらないとマイナスになる可能性があります。だから以下のように考えるときだけやるようにしましょう。
- 購入価格よりも高い相場に達している
- 売却時には相場が下がっていると予想する
予想に反して相場が上昇して売却されてしまった場合、再び購入希望価格で同じ量を指値注文しましょう。
単に売却しようと考えているだけの時は、売却してもいいと思う価格に指値を入れて売却した方が絶対良いです。
Bitcoin/USDTのマイニングをUSDTでやる場合の条件
相場が上昇→USDTで受け取り: 安いときにBitcoinを購入していればと後悔する。
相場が下降→Bitcoinで受け取り: 高値で購入させられるのと一緒。
以上より、これを使う理由がわからん。